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[ハード][BIOS AwardBIOS]
CMOS Setup Utility(AwardBIOS)
  • □AwardBIOSのBIOSセットアップユーティリティは「CMOS Setup Utility」という。
  • □BIOSの設定はCMOSといわれるメモリに保存される。
  • □電源投入、あるいは再起動すると、画面の左下のあたりに「Press DEL to enter SETUP」というメッセージが表示される。この「Press DEL to enter SETUP」というのは「CMOS Setup Utilityを起動するためには<Delete>キーを押してください」という意味。
  • □CMOS SetuP Utilityメニューの概要
    • ●Soft Menu lll Setup
       ここにはクロック周波数を設定するためのメニュー項目が集められている。CPUやFSBの設定等。
    • ●System Processor Type
       マザーポードに搭載されているCPUの種類(「Intel Pentium lll」など)を表示する。
    • ●CPU Operating Frequency
       CPUの動作周波数を設定。基本的には速度設定は「466(66)」「500(100)」のような「CPU動作周波数(FSB)」の形で用意されたいくつかの規定値の中から選択する形でおこなうが「User Define」を選択した場合には以下の5項目によってより詳細に設定することができる。
      • @CPU FSB Clock
          FSB(外部クロック)を設定。ここの値に「CPU Multiplie Factor」の項目で設定した値をかけた数字がCPUの動作周波数。「66MHz」「100MHz」、最近では「133MHz」が一般的であるが、その他の値を選択することも可能。
      • ACPU Multiplier Factor
          FSBに対する倍数。通常のマザーボードの場合「x2」から「x8」まで0.5刻みで選択できる。
      • BSEL lOO/66#Signal
         FSB66MHzベースの環境であるのかFSBlOOMHzベースの環境であるのかということを設定。「Default」と「Low」のどちらかを選択する。
      • CPCI CIock/CPU FSB Clock
         PCIバスの動作周波数をCPU FSB Clockに対しての倍数で設定する。「1/2」「1/3」「1/4」から選択。
      • DAGP Clock/CPU FSB Clock
         AGPパスの動作周波数をCPU FSB Clockに対しての倍数で設定する。「1/1」「2/3」から選択。
    • ●CPU Core Voltage
       CPU内部に供給する電圧を設定。ここを大きくまちがうとCPUにダメージを与えてしまう恐れがある。
    • ●l/.O Voltage
       RAM(メインメモリ)やチップセット、AGPなどに供給する電圧を設定する。
    • ●ln-Order Queue Depth
       CPUがデータ処理をおこなうためのキャッシュバッファを設定。
    • ●Level 2 Cache LatenCy
       2次キャッシュの速度を設定する。出荷時の設定は「Default」となっている。速度を早くしすぎるとレベル2キャッシュが正常に動作しなくなってしまう。
    • ●Standard CMOS Features (標準的なCMOSの機能)
       日付、時刻、VGAカード、八−ドディスク、フロッピードライブなど、BIOSで設定することのできる項目の中でも「基本的な」設定を変更することができる。しかし、ハードディスクドライブを増設した場合などにも現在ではlDE関連の設定は自動的におこなわれるようになっているために、あまり触れる必要のない部分。
    • ●Advanced BIOS Features (高度なBIOSの機能)
       CPUの一次キャッシュ、二次キャッシュの設定、起動ドライブの優先順位の設定など、BIOSで設定することのできる項目の中でも「高度な」設定を変更することができる。マザーボードメーカーによってあらかじめ最適な値に設定にされているので、ユーザが設定を変更する必要があるところは少ない。
    • ●Advanced Chipset Features (高度なチップセットの機能)
       ハードウェアと密接な関係がある項目が並び、システムのパフォーマンスに大いに関係してくる部分。しかし、ここの各項目の設定はシステムの動作に大きく影響を与える。
    • ●Integrated Peripherals (統合された周辺機器)
       USB、シリアル、パラレル、lDEなど、入出力(l/O)関連の機能の設定をおこなう項目。マザーボード上にサウンドやモデムの機能が搭載されている場合の、その機能のオン/オフである。「PCIサウンドカードを増設したのでマザーボードのサウンド機能はもう不要だ」とか「Ethernet経由でのブロードバンド接続に移行したのでモデム機能はもう不要だ」とかいうようなときには、ここで設定してマザーボード上のサウンドあるいはモデム機能をことになる。その場合には「AC97 Audio/Modem」というような項目を「Disable(無効)」に設定する。
    • ●Power Management Setup (電源管理設定)
       この項目ではコンピュータの節電機能(先に書いた「ACPl」の機能である)を設定する。この設定により、通常の作業をおこなっているときには節電よりも処理能力を優先して100%の力を発揮、しばらく作業がおこなわれていないときなどには、パラレルポート、シリアルポート、ビデオ、各種ドライフ類、キーボード、マウスなどのデバイスの動作状況を細かに制御して無駄な電力を消費しないようにする、などの節電機能が実現される。
       BIOSによっては非常にきめ細かな設定が可能となっているものもあり、サスペンド時のCPUの動作周波数を例にすると、本来の動作周波数に対して25.0%、37.5%、50.0%、62.5%、75.0%、87.5%の周波数の中から選択することが可能なBIOSもある。
    • ●PnP/PCI Conflgurations (PnP/PClの設定)
       PClシステムパスの設定をマニュアルで設定できる。だが、現在PCIシステムバスの設定は「PnP(Plug and Play)」という規格によって基本的には自動でおこなわれるようになっている。何らかの不具合でどうしても自動設定がうまくいかずに機器同士が競合してしまう場合や、PCl機器が「PnP」に未対応であったりする場合には、この設定項目を設定して調整。
    • ●PC Health Status (PCの健康状態)
       システムの動作状態を表示したり、状態に応じてシステムを保護するための設定をする項目。その主な役割は、CPUの温度やファンの回転数など監視し、熱対策をおこなうこと。CPUの温度がそのまま動作を続けると危険であるほどに上昇した場合に自動的にオベレーティングシステム(Windows)をシャットダウンする機能などがある。
    • ●Load Fail-Safe Defaults (安定設定の読み込み)
       BlOSの設定を、最低限の性能しか発揮できない、しかしその代わりもっとも安全な値に戻すことができるBIOSの設定を変えているうちにPCが不安定になってしまった場合に、とりあえず安定した状態で起動するためには、この設定でBIOSを安全な状態に戻す。
    • ●Load Optimizes Defaults (最適化設定の読み込み)
       こちらの項目では出荷時の安全なデフォルト値に設定を戻すことができる。これも、PCが不安定になってしまった場合など、設定を安全な状態に戻したいときに使う。
    • ●Set Password (パスワードの設定)
       管理者用のパスワードを設定する項目。これを設定した場合、ブートアップBIOSセットアップ時にパスワードを求められるようになり、すべての項目についての設定は、パスワードを入力した管理者だけしかできないようになる。また「Set User Password」はユーザ用のパスワード設定で、このパスワードでは、システムを起動して利用することはできるが、BIOS設定などはできない。
    • ●Save & Exit Setup (設定の保存と終了)
       設定を保存して終了、今回設定した値で再起動する。
    • ●Exit Without Saving (保存せずに終了)
       今回設定した内容を破棄して終了、今までと同じ設定値で再起動する。
  • □CMOS Setup Utility BlOSの場合、設定項目の種類は「Soft Menu lll」から「Exit Without Saving」までの13個。BIOS(マザーボード)によってメニュー項目は多少変わる。
    • ●BIOSの設定画面を終了させる
       CMOS Setup Utilityの終了は二者択一方式である。「今回設定した内容を保存して終了」するか「今回設定した内容を保存しないで終了」するかを選ばなくてはならない。CMOS Setup Utilityのメニュー画面から「Save & Exit Setup」「Exit Without Saving」のどちらかを選んでCMOS Setup Utilityを終了。
      • ■Save & Exit Setup 設定を保存して終了する
      • ■Exit Without Saving 設定した内容を保存しないで終了する
         「Quit Without Saving(Y/N)?」で<Y>を入力してから<Enter>キーを押すと、CMOS Setup Utilityは終了し、しばらくすると画面が暗くなり、PCの再起動がはじまる。BlOSは保存されている設定内容で再起動され、それに続いてWindowsが起動される。
         「Quit Without Saving(Y/N)?」で<N>キーを押して<Enter>キーを押すと、CMOS Setup Utilityは終了せす、最初の画面に戻る。<Esc>キーを押した場合にも同じ結果になる。
    • ●設定を保存して終了する場合
       設定を保存して終了するには「Save & Exit Setup」(保存して終了)に選択位置を移動して<Enter>キーを押す。すると「SAVE to CMOS and EXIT(Y/N)?」「CMOSメモリに設定を保存して終了しますか?」というウィンドウが表示されるので、そこで<Y>キーを押してから<Enter>キーを押せば、設定内容が保存されてからCMOS Setup Utilityが終了する。
       あとは「Exit Without Saving」の場合と同じようにPCの再起動がはじまる。
       なお、設定変更を再度おこなうには、CMOS Setup Utility終了後の再起動時に表示されるBIOSトリガキー表示画面で<Delete>キーを押せばよい。再びCMOS Setup Utilityを起動することができる。
       「素」の状態のPhoenixBIOSでは、画面下部こ「Press <F2> to enter SETUP・・・」などと表示されるようになっているはすなのだ)、同じPhoenix社のBIOSでも、メーカーによつては<Ctrl>+<Alt>+<Esc>キーや<F1>キーでPhoenix BIOS Setup Utilityを起動するようにされている機種もある。
キー操作一覧
<←>/<→>/<↑>/<↓> 選択位置の移動
<Enter> 選択位置にある項目の選択を確定
<+>/<PgUp> 選択されている項目の値を変更(多くする方向に)
<->/<PgDn> 選択されている項目の値を変更(少なくする方向に)
<F10> 設定を保存してCMOS Setup Utilityを終了
<Esc> CMOSS Setup Utilityを終了
<F1> ヘルプを呼び出す
<F5> 現在表示されている画面の設定を出荷時の設定に戻す
<F6> 設定を安全な設定にする
<F7> 設定を出荷時の設定に戻す





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